bookstamoriの日々

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アマゾン・マケプレ、高値で取引される書籍の一例をご紹介

前回、ここ1年以内位に発売された書籍がユーズド書籍として取引される場合の値段について述べました。この場合は、どうしても新刊書籍の価格の影響を受けて、発行部数が多くなればなるほどは実勢価格は下がり続け「売価一円」の出現です。もっとも、販売価格に送料が加わりますので購入価格は300円前後くらいとなりますが。

berniestune.net

安値の話はこれ位にして、高値で買い手のつく書籍にはどのようなものか。と言っても、当然ながら古書の世界を俯瞰するような話は全くできないので、以下、今までの乏しい経験の中なの一コマとご理解をお願いいたします。

昨日に買い手のついた書籍です。

美の理論

帯に書かれた文言から察するにかなり高度に専門的な領域の著作。出版は1985年1月、ざっと35年前のもの。販売終了価格は7500円(送料込み)程度でした。競合の出品は5~6冊程度。出品後60日程度で買い手がついています。経験的に言えば、早く買い手がついたという印象。本書のテーマから察するに、恐らく研究職の方の購入かと・・・。
因みに、この書籍の仕入れ元は研究職の方でした。

専門書籍でなくとも、希少価値である故の高値の例です。昭和生まれの人ならお馴染みの谷内六郎の画集です。

長く週刊新潮の表紙の絵を描かれていました。
毎週日曜日の午後8時にテレビCM「週刊新潮は明日発売です」のアナウンスとともに、谷内六郎の手による発売週の表紙が紹介されるというもの。

You tubeにテレビCMは有りませんでしたが、ラジオCMのみがありました。


www.youtube.com

遠い日の絵本―谷内六郎画集

大判の判型で、外装には少しの汚れやヤケがありましたが、本文ページの状態は良好でした。販売終了価格は17500円(送料込み)程度と高値、買い手がつくまで13ヶ月程度でした。この書籍の仕入れ元も研究職の方。外国文学の研究書等と共に取り扱いました。

本年の10月になって、生誕100年を記念して下記の書籍が発売されています。

谷内六郎のえのぐ箱 想像のひきだし

生誕100年・没後40年を記念した画文集! 展覧会も開催、再注目まちがいなし! ! 谷内六郎の作品と生き方の全貌がわかる画文集 〇オールカラー 〇代表作・「週刊新潮」表紙絵 約70点 〇未発表のはり絵絵本全ページ 〇六郎さんの子育て論 〇横尾忠則氏、tupera tupera氏、佐藤可士和氏による寄稿 誰しもが皆、かつては子どもでした。 その心を忘れないまま大人になった画家・谷内六郎ーー

駅前の本屋さんでの立ち読みでしたが、氏の絵がとても鮮やかに再現されていたのが印象的でした。

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