bookstamoriの日々

書籍の話題やジャズのこと、加えてホットで旬な話題のキーワードをピックアップ。思うところを綴ります

11月1日より、アマゾンのポイント制が新たなスタート

2019年2月、アマゾンジャパンは5月23日から、Amazon.co.jpで販売されるすべての商品を対象に、「Amazonポイント」を販売価格の1%以上付与することを必須・・・

www.cyber-records.co.jp

出品者の多くからも強制的にポイント制を導入することについて反対も多く、公正取引員会の調査もあり、強制的に付与することは見送りになりました。

アマゾ側は次の一手として、管理者画面にポイント付加の有無や料率を効率的に管理するための「ポイントセントラル」と呼ぶページを設置。
11月1日より本格的な運用が始まっています。

選択肢としては「1%」からの設定ですが、参加したくない場合は「0%」の設定をすれば良いけれど、設定しないのダメ。至極、簡単な「踏み絵」が用意されていました。

今まではポイント制は全く参加していませんでしたが、まぁ、とりあえず参加してみるか・・・とのことで1%の数字をポチ。
現在のところ出品手数料は15%なので、単純に1%手数料アップと割り切って試してみようかとの思いから。尤も、効果の有無の検証はかなり難しそう。

驚いたのは、案内ページを参照していたら全セラーの出品物にポイントが反映されるまで10日程度はかかるとのこと。

アマゾンって、いったいどれくらいのサイトのスケールなんでしょうか?

 

アマゾン・マケプレ、高値で取引される書籍の一例をご紹介

前回、ここ1年以内位に発売された書籍がユーズド書籍として取引される場合の値段について述べました。この場合は、どうしても新刊書籍の価格の影響を受けて、発行部数が多くなればなるほどは実勢価格は下がり続け「売価一円」の出現です。もっとも、販売価格に送料が加わりますので購入価格は300円前後くらいとなりますが。

berniestune.net

安値の話はこれ位にして、高値で買い手のつく書籍にはどのようなものか。と言っても、当然ながら古書の世界を俯瞰するような話は全くできないので、以下、今までの乏しい経験の中なの一コマとご理解をお願いいたします。

昨日に買い手のついた書籍です。

美の理論

帯に書かれた文言から察するにかなり高度に専門的な領域の著作。出版は1985年1月、ざっと35年前のもの。販売終了価格は7500円(送料込み)程度でした。競合の出品は5~6冊程度。出品後60日程度で買い手がついています。経験的に言えば、早く買い手がついたという印象。本書のテーマから察するに、恐らく研究職の方の購入かと・・・。
因みに、この書籍の仕入れ元は研究職の方でした。

専門書籍でなくとも、希少価値である故の高値の例です。昭和生まれの人ならお馴染みの谷内六郎の画集です。

長く週刊新潮の表紙の絵を描かれていました。
毎週日曜日の午後8時にテレビCM「週刊新潮は明日発売です」のアナウンスとともに、谷内六郎の手による発売週の表紙が紹介されるというもの。

You tubeにテレビCMは有りませんでしたが、ラジオCMのみがありました。


www.youtube.com

遠い日の絵本―谷内六郎画集

大判の判型で、外装には少しの汚れやヤケがありましたが、本文ページの状態は良好でした。販売終了価格は17500円(送料込み)程度と高値、買い手がつくまで13ヶ月程度でした。この書籍の仕入れ元も研究職の方。外国文学の研究書等と共に取り扱いました。

本年の10月になって、生誕100年を記念して下記の書籍が発売されています。

谷内六郎のえのぐ箱 想像のひきだし

生誕100年・没後40年を記念した画文集! 展覧会も開催、再注目まちがいなし! ! 谷内六郎の作品と生き方の全貌がわかる画文集 〇オールカラー 〇代表作・「週刊新潮」表紙絵 約70点 〇未発表のはり絵絵本全ページ 〇六郎さんの子育て論 〇横尾忠則氏、tupera tupera氏、佐藤可士和氏による寄稿 誰しもが皆、かつては子どもでした。 その心を忘れないまま大人になった画家・谷内六郎ーー

駅前の本屋さんでの立ち読みでしたが、氏の絵がとても鮮やかに再現されていたのが印象的でした。

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